Archive for 10 月, 2008

アフターブーケ

アフターブーケとは、ブーケの保存を目的としたブーケのもう一つの在り方です。
結婚式に使用した生花ブーケのイメージを、押し花やドライフラワーにしたものをいいます。

一般的に結婚式で持ったウェディングブーケは、ブーケ・トスにより独身の女性に送られる、という習慣が認知されていますが、近年ウェディングスタイルの多様化により、ウェディングブーケの扱いにも色々なパターンが生まれています。
アフターブーケはその一つで、使用したブーケを挙式後に押し花やドライフラワーに加工し、額縁や木製・ガラス製の箱に入れて保存し、結婚式の想い出として残す方法の総称です。
個別には押し花ブーケ、プレス、プレストブーケ、ドライブーケ、キュービック等々、様々な呼び方があります。
結婚式のアイテムとして、アフターブーケは認知度が上がってきており、花の変色を防ぐ真空加工やUVカットを取り入れることで、長期間の保存が可能になりました。

フラワーアーティスト

フラワーアーティストとは花を用いて芸術をするフラワーアートを制作する人のことをいいます。
花の芸術家です。芸術の分野としては、彫刻(彫塑)・立体に分類されます。
主な材料として花を使用するため、それらの一回性・一時性から写真やインスタレーションなどの表現方法を用いることも多く、北米や欧米において古くは絵画を用いて表現されました。

日本においては1960年代、笠原貞男によってはじめてフラワーアーティストという言葉が用いられたのが最初であると考えられます。
その後、1980年代には土屋宗良や刈米義雄、1990年代からはダニエル・オストなどのフラワーアーティストが活躍した。
2000年代には柿崎順一や、東信が出現しフラワーデザインや、日本古来のいけばな、フラワーデコレーション(花卉装飾)とは一線を規す、「花の芸術」を産み出しました。

フラワーデザイナーとは関係性は深く、フラワーデザイナーの作品または行為がアートに昇華されることも間々あるが、フラワーアーティストとフラワーデザイナーとは明確には別ものです。
自称フラワーアーティストを名乗る者が多いが、アーティスト(芸術家)は芸術活動を行い、一定の功績を挙げ、また、社会的に認められた者のみを指します。

フラワーデザイン

フラワーデザインとは花を用い、ある対象について、良い構成を工夫することをいいます。
また、計画・配置すること、これらを業とする人をフラワーデザイナーと呼びます。
花のみでなく植物の茎、葉、根などを用いることもあり、デザイン分野のひとつでもあります。
花卉意匠(フラワーデザイン)と花卉装飾(フラワーデコレーション)とでは正確には意を異なるが、花卉装飾はフラワーデザインに含まれることがほとんどで、両者は密接な関係にありまた、園芸装飾についても同じことが言えます。
2000年代に入る頃まで、殆どの英語圏においてフラワーデザインという言葉の意味は、新品種を育種・改良することを示す言葉として認知されており、日本以外の国では通じない和製英語であったが、近年ヨーロッパやアジアにおいてもようやく理解されるようになりました。海外においてはフラワーアレンジャーと呼ばれることがほとんどです。

フラワーアレンジメントの種類

フラワー・アレンジメントには、各国によって種類が異なる。
英国式・フラワーアレンジメント、フレンチ・フラワーアレンジメントなどの種類があります。
さらに、水平型のホリゾンタル、三方

アレンジメントの基本

1. 形態としての基本

①トライアングル(三角形)
②ホリゾント(水平線状)
③オーバル(楕円形)
④バーティカル(直立型、垂直)
⑤ラウンド(半円型)
⑥コーン(円錐型)
⑦Lシェープ(L字型)
⑧ファン(ランジェーション)放射状
⑨クレセント(三日月型)・ダイヤモンド(ひし型)  
⑩サークル(丸いリング)
⑪インバーディド・パラレル
このように分類され整理された基本型を習得する事により、アレンジを応用していく事が出来て、いろいろなバリエーションが楽しめる。
そしてそれぞれの基本形から花を飾る場所も想像することができる。
2.テクニックの基本

1つのアレンジメントを作るために、オアシスの使い方から、花の挿し方などを理解していく。
正しい位置に正しく花を挿すことでもっとも美しい形をつくる事ができる。
3.素材に対しての基本 

花にはいろいろな性質があり、それぞれの花の形、特徴を理解する事によって花をより長く保ち、より美しく見せる事ができるでしょう。

 

アレンジメント

アレンジという言葉には「飾りつける」「配列する」「配置する」「整理する」という意味がある。
フラワーアレンジメントとは一本だけでも美しい花をたくさん集めてより美しくする手法。
アレンジをする時、形そのものだけを考えるのではなく、花を飾る場所、シーンすなわちTPOを考えたうえ、その状況にふさわしい花選びとアレンジが大切です。
花をアレンジする時一番大切なのはアレンジする人の気持ちです。
あの人にプレゼントしようとか部屋の雰囲気を明るくしようとか気持ちをこめて花を活けると、出来上がったアレンジは素敵なものになるでしょう。
ただ単に花を形作っても作る人の気持ちがこもっていなければ暖かさは伝わりにくいでしょう。
花が好きで花をいたわりながらより美しく飾ってあげたいですね。